2012年7月19日木曜日

しゃべってコンシェルとsiriの比較まとめ


どちらも高機能を持っていますので、“どっちが凄い”かはこちらのブログでは結論は出しません。

お互い良いところ悪いところありますので、色んな記事を見て検討されてみてはどうでしょうか?




しゃべってコンシェル」、進化のポイントは?




 6月にバージョンアップをした NTT ドコモの音声エージェントサービス「しゃべってコンシェル」が話題になっている。
 リニューアルのポイントは、従来の機能(天気予報、乗換案内、エリア検索など)に加えて、ユーザーのちょっとした疑問や、更に少し踏み込んだ雑学的な質問に対してさえも、質問の内容を解釈し、最も適切な回答で答えてくれる「知識検索」という機能が加わった点だ。




しゃべってコンシェル」が海外現地情報に対応、一部渡航先でも活用可能に




これまでのしゃべってコンシェルは、エリアガイド、地図、天気情報に関しては日本国内の情報のみを対象にしていたが、海外旅行などの渡航先でも、その場所を判断し、対応する地域では最適なレストランやショップ、観光スポット、地図、週間天気予報などが回答できるようになる。
 海外の現地情報が取得できるのは、レストランやショップ、美術館などの観光スポット情報が24都市/5万件、地図が21都市、週間天気予報は100都市以上。例えば英国のロンドンで「近くのカフェを教えて」としゃべってコンシェルに話しかけると、現在位置とドコモが提供するエリアガイドを組み合わせて検索結果を回答する。地名や国名は発話しなくても、現在地の情報から最適な都市を選択する。



siri







Siriを開発したSRIの最新プロジェクト、銀行アシスタントLola



デモでは、SRIの人がBBVA Compass(同社の米国支社)のウェブサイトを訪れた。すると、チャットウィンドウが開いた。ウィンドウには「話す」というボタンがあり、実演者はそこをクリックして、彼のローンの次回の支払額について要求を告げていた。Lolaはそれに答えていた。続いて彼は、支払期日について要求をし、回答を得た。また彼は、定期住宅ローンを設定し、最終的には、口座に14ドルの取引があるか確認する手助けをLolaに依頼した。後で、14ドルちょうどの取引がなかったことを彼は知るのだが、Lolaは要件に近い取引履歴として5ドルのものがあったと指摘した。



アップル新モバイルOS「iOS6」、注目機能と既存端末の対応は?






地図、Siri、FaceTimeなどが大きく進化

 iOS 6の注目機能としては、刷新される地図サービス(「マップ」アプリ)。音声アシスタント機能「Siri」の強化。ソーシャルネットワーキングサービス大手「Facebook」とのOSレベルの統合。これまでWiFi接続時しか使えなかったビデオ電話「FaceTime」の3G(携帯電話の通信網)対応などが挙げられる。

特に、新マップアプリは、グーグルマップの利用をやめ、アップル独自の地図データを利用する形式へ変更される。アップルでは、自前の地図サービスとすることで、既存機能の連携や新機能を提供していく考え。

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